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スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチを買うならココ!

(戦争を理念でなく!現実のディテールの集積として考える点で)2015年!ジャーナリストとして初めてノーベル文学賞を受賞したベラルーシのスヴェトラーナ・アレクシェーヴィチが!第二次世界大戦ソ連軍に従軍した女性たちに行なった聞き取りの記録。ここに集められているのは、まさしく「声なき者たちの声」です(著者のノーベル賞受賞の大きな理由となったのが、そのような活動でした)。初版のベースとなったインタビューでも!終戦から20年以上経過しているのに!著者が直接会って胸襟を開かなければ出てこなかったと思われる話が多数出ている。

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2017年02月27日 ランキング上位商品↑

スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチ戦争は女の顔をしていない [ スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチ ]

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私はこの女性たちの母親に近い年齢でこの本を読みましたが!読んでよかったと心から思っています。2008年に群像社から出ていた故・三浦みどりさんの翻訳が!著者のノーベル賞受賞後に!岩波現代文庫から改めて出版されました。高校生なら、70年ほど前にほぼ同世代の女の子たちがこういう経験をしたのだという実感を伴って読めると思います。チェルノブイリの祈りに続いて購入した。文章としては、インタビューの集積で、こなれた会話体で書かれているので楽に読み進められます。中学生なら読めると思います。インタビューを受けても墓場まで持って行った話もあったのではと思う。公式の記録は輝かしい勝利しか出てこないが!戦争前により行われたスターリンによる粛清で幹部を失い十分な指揮の体制がなかった赤軍が市民を見捨てて撤退していく状況は誰のせいだったのか!という問いは!戦争に翻弄される一般市民からの普遍的なものといえるだろう。。共産党員とそれ以外の人との精神的な背景(語れないことも多いだろうが)の違いがかなりうかがえたことも含めて!興味深かった。ドイツ軍の侵攻から後処理を含めた第2次大戦終結までの期間!戦闘員や医療・厨房・洗濯などの担い手として最前線で戦った女性たちへのインタビュー集。ソ連軍で若い女性たちが(医療スタッフとしてではなく)武器を手に戦闘を行なう兵士として従軍していたことすら知らなかった私には!その事実だけでも衝撃的でしたが!さらに!戦後!帰還した彼女たちが!戦争に行かなかった女性たちから白眼視されていたこと!男たちの華々しい「ナチス撃破」の物語の一部となることも許されずに語るべき体験などないかのようにふるまわざるを得なかったことなど!事実の重さにしばらく放心してしまいました。高校生、大学生には、一読を勧める。